板垣伸のいきあたりバッタリ!

第267回
今月は原画(1)

なんか今、『ルパン』の原画を描いてます!

 あ、『LUPIN the Third 峰不二子という女』のです。前回まで話題にしてた自分のコンテ・演出話数のあと、トムス・エンタテイメントの制作さんと山本沙代監督に

といった仕事なわけ。この連載ではだいぶ以前からちょくちょく原画の話してるんですが、何万字語っても語り尽くせないのがこの「原画」という仕事。

いったいぜんたい、実家の両親や姉や妹からはどう見えるんでしょうか、これ?

20代の時は「30歳になったら原画描くのやめて演出1本にする」とよく周りの人たちに言ってました。その事はこの連載の2ケタ回でも書いたはずです。ただ20代終わりから「監督」をやらせてもらえるようになって、本来は「演出業の妨げになるから監督になったら廃業する」予定だった「原画」が

今では監督作の間の息抜き的楽しみ!

と化してます。原画って



……て仕事です!
そして次回、板垣の手に持ったケン玉の謎が明らかにっ!!

(12.05.24)