[公開データ]
劇場作品 1997年3月15日公開
(1998年3月7日より、『REVIVAL OF EVANGELION』が公開)
[備考]当初『REBIRTH』は第弐拾伍話と最終話のリメイクになるとアナウンスされていたが、諸般の事情で第25話の途中までの内容となった。第25話後半と第26話は、同年夏公開の『THE
END OF EVANGELION』まで持ち越しとなった。
本作のタイトルは『DEATH AND REBIRTH』、あるいは『シト新生』とも呼ばれているが、本編画面上では『EVANGELION :DEATH』『EVANGELION :REBIRTH』『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』と表示されるのみ。
『DEATH』は劇場公開後に2度手を入れられており、計3バージョンが存在する。すなわち、最初の『DEATH』、WOWOWで放映された『DEATH(TRUE)』、「第25話 Air」と「第26話 まごころを、君に」と共に『REVIVAL
OF EVANGELION』のタイトルで上映された『DEATH(TRUE)^2』だ(^2は階乗記号)。ソフト化された『DEATH」は全て最終バージョンの『DEATH(TRUE)^2』である。