どうも。
動画用紙に描かれた「ケモノヅメ」の主人公、桃田俊彦です。
年々テキトウに描かれている様で、ちょっと不安です。
私は昼間は町の道場で武道を教えているのですが、
実は、夜な夜なこっそり食人鬼を成敗している
「鬼封剣」の剣士なのです。
お面つけた忍者みたいな格好がちょっと恥ずかしいですが、
人に見られないので平気です。
食人鬼は、体を再生する能力が腕にあるため、
まず両腕を切り離してから止めを刺さないと 死なないんです。
それは難しいんですが、鍛錬された私にはできます。
だけどちょっと変なトラウマがあって、それが邪魔をするんですが……。
まあいい、それより、
いい歳になって初めて、盲目的に好きになった人ができました。
危険な恋です。
それが、私が斬らねばならぬ食人鬼だったとは……。
夏にON AIR
■第4回へ続く