【artwork】『REDLINE』
CHARACTERS 02 REDLINEの人々

 artwork第2回では、決勝レース「REDLINE」の出場者たちを紹介。主人公JPやソノシーたちのライバルとなる、見た目も速さもキョーレツなツワモノ揃いだ。小池健監督の『TRAVA Fist★Planet』でおなじみのトラヴァ&シンカイや、石井克人の友人をモデルにした三木&轟木(ボイスキャストも本人たちが担当)なども顔を見せる。

マシンヘッド
スペシャルマシン「ゴッドウィング」と共に、自らの体も改造し続けるマシン一体型レーサー。第4回REDLINEに初出場して以来、4大会連続で優勝を飾り、20年間トップの座に君臨。絶対王者“キング・オブ・キング”の名をほしいままにする無敵の男である。

▲マント付き全身ポーズ&表情

▲マントなし全身ポーズ&アタッチメント設定

三木&轟木
人工惑星・地球船の日本ブロックからやってきた31歳暴走コンビ。改造メカによる強引な走りっぷりが人気で、JPと同じくファン投票によってREDLINEに参戦。YELLOWLINE開催直前、ゴリライダーに逮捕&ボコられて参加取り消しになった事を恨んでおり、今回のレースでリベンジを誓う。

▲Bパート、TVのインタビュー番組に登場する三木&轟木

ボイボイ&ボスボス(スーパーボインズ)
スーパーグラス星からやってきた天然美女コンビ。全宇宙にファンを持つ“歌って走れるセクシーアイドル”であり、スーパーグラス星を治める姫の教育係も務める。専用マシン「ボインカー」で優勝を狙う。

▲ボイボイ(右)&ボスボス(左)の全身ポーズ。レーシングスーツ姿もセクシー

ハメシュ・フリーニ(ゴリライダー)
REDLINE常連レーサーのひとり。「公道での暴走行為に対しては、いかなる超法規的手段も辞さない」と公言するダーティポリスマン。同僚のヤンスー女史との不倫スキャンダル、さらに取材陣への暴力などで、その悪名をさらに高めている。

▲全身ポーズ集。帽子を被ると背筋が伸びるという設定

リンチマン&ジョニーボーヤ
銀河にその名を轟かす最凶・最悪のバウンティハンター。卑劣極まりない残虐ファイトで数多くの悪党どもを捕らえ、その模様を撮影した映像をメディアに流す事で絶大な人気を得ている。REDLINEには今回で3度目の出場となり、これまでマシンヘッドにかっさらわれてきた優勝の座を、今度こそは奪い取ろうと意気込む。

▲リンチマンの全身ポーズ。右足の義足にはマグナムが仕込まれている

▲ジョニーボーヤの全身ポーズと、各種武器の設定

トラヴァ&シンカイ
18歳の若き天才レーサーとして注目を集めるトラヴァ(本名トラビスチル・アニスタ)と、彼のパートナーを務めるメカニック兼狙撃手のシンカイ。小池監督の短編OVAシリーズ『TRAVA Fist★Planet』でおなじみの名コンビが再登場し、並みいる強豪レーサーたちと火花を散らす!

▲トラヴァの全身ポーズと表情集。時間軸的には『TRAVA』より前の物語なので、顔が若い

▲シンカイの全身ポーズと表情集。強烈なインパクトを持つ名キャラクター

【artwork】『REDLINE』CHARACTERS 03 へつづく

●書籍情報

REDLINE SUPER ANIME ALBUM

発売日/2010年10月13日
価格/1400円+税
判型/A4変形
発行/株式会社スタイル
発売/飛鳥新社
ISBNコード/9784864100250
[Amazon]

●関連サイト
『REDLINE』公式サイト
http://red-line.jp/

(10.10.14)