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期待のミュージカルアニメ『練馬大根ブラザーズ』
おろしたてインタビュー(後編) ナベシンの巻
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小黒 こんにちは!
ワタナベ どーも、こんにちは! ワタナベシンイチ、通称ナベシンです!
小黒 こっちが本物のナベシンですね?
ワタナベ あーんもー、どっちが偽物本物とか言うの止そうじゃないですかー☆ハッハッハッハ! って「本物の余裕」みたいな(笑)。
一同 (笑)。
小黒 今の使っていいんですか?
ワタナベ 全然オッケーです。別に(もう1人のナベシンと)仲よくないし、喧嘩もしてないし、ビミョーなとこなんで。接点ないんですよね、あんまね。大丈夫でーす☆
小黒 ワッハッハ!
ワタナベ くわーっ、最初っからキツーっ!(笑)
小黒 で、今、お仕事の方はどうなんですか。バリバリ調子いい感じでしょうか。
ワタナベ そうですね、この『練馬大根』オンリーに絞って、持てる全ての力を使ってるつもりです。続く限り頑張っております。
小黒 元々、これはどんな風にして始まった企画なんですか。
ワタナベ んーとまあ、古い話で、『はれときどきぶた』という作品で1本だけ10分間、音楽かけっ放し、キャラクター歌いっ放しという話を作って。そのときのプロデューサーさんが「ミュージカルって、いいよね!」と言ってくださって、それで、今回お声をかけていただきました。「ミュージカルアニメを作りたい」「おー! どんなの、どんなの?」って。そこから始まったのがこの企画です!
小黒 なるほど…………。
ワタナベ なんですか? 急に止まっちゃって。
小黒 ああ、すいません。今まで浦沢さんの取材をしていたんですが、あんまりにもテンションが違うので、温度差で頭がクラクラしました(笑)。
ワタナベ ああー、はいはいはい! 浦沢さんの投げっパな感じ、いいッスよね! 俺は1人で前に出ていって、その後ろで浦沢さんがあんな感じでマイペースなのがいいですよね。
小黒 どうして『練馬大根』はこういった作品になったんでしょうか。
ワタナベ まずミュージカルをやろうと言った時に、「ブルース・ブラザーズ」がプロデューサーさんのイメージにあったという事で。町中を大暴れする感じがいいんじゃないかと。で、僕は練馬という街に縁があって、練馬って舞台にいいよねーと思って。畑もあって田舎くさいけれども、ちょっと遠くに新宿見えて。都会に近い田舎具合がちょうどいいなーと思ったんで、題材にしてみました。
小黒 「練馬大根」というネーミングは、浦沢さんによるものだそうですが。
ワタナベ そうなんですよ。僕が「練馬の町を舞台にしたものにしよう」と言っていたら、浦沢さんが「大根しかねえじゃん」「あっ、ああ〜、んあ〜……そうだよねー! 大根、しかねえよな(涙)」。で、『練馬大根』……ちょっとここでテンションが変わってきたわけ、僕自身。
小黒 ちょっと泥くさくなって。
ワタナベ そうそう、ホントに泥もついてるしネ! 「これどうよ〜」って言った時に、その頃もう企画も動かしていて、キャラクターも作り始めてて。それで他の会社に電話する時に「すいませーん、『練馬大根』の○○、上がってますか?」とか言って。そんな事を言っているうちに、タイトルが『練馬大根』になっちゃったのね。方々から「『練馬大根』って、いいタイトルだよね!」って言われちゃったんで。ハァ〜、しょうがねえなー、こりゃ『練馬大根』しかないなー……みたいな事で。
一同 (笑)。
小黒 「練馬」であっても「大根」じゃない可能性があったわけですね。
ワタナベ なんかもうちょっとカッコイイのねーかなー、と思ったんですけど、まあ「大根」になっちゃった。でも、ここまでくると気持ちいいッスね。大根もイイ感じです。
小黒 最初からメインキャラは3人組で?
ワタナベ はい。
小黒 その設定は、どこから?
ワタナベ やっぱり「ブルース・ブラザーズ」が基準にあって、男2人組。でもアニメは萌えキャラがいないとダメでしょー! って事で、「間に女の子を立てよう」と僕が言い張って、3人のトリオができたわけです。
小黒 今、ナベシンの口から「萌えキャラ」って言葉が出ましたね。
ワタナベ あまり使わないんですけどもね! ファンサービスですよね(笑)。でも嫌いなわけじゃないですからねえ。やっぱり女の子は華として置きたいんですが。ただ、僕がやっても「萌え」になるかどうかは、微妙なところです。
小黒 微妙ですね。
ワタナベ なんか、過激な女が好きなのかな、俺? 分かんないんですけど。いつもおとなしいキャラはいないですね。
小黒 今回、監督の狙いとしてはどんな内容にしたいと?
ワタナベ そうですね……。まず、ミュージカルのアニメーションというのを、どこまで視聴者というか一般の方々に浸透させられるのかな? っていうので、期待がワクワク。あと、アニメーションでミュージカルで、これをシリーズとしてやっていく事自体が凄い企画だと思うので、これが成功したら僕達はもう“ミュージカルアニメーションクリエイター”として日本に君臨できるぞ、おー! って。
小黒 君臨!
ワタナベ そりゃだって、こーんなめんどくさい仕事、誰もやらないって! みたいな。やっぱりそれを13本作っていく中で、僕達がスムーズにできる力を身につけて、もう他の人にはコレできないでしょー! という事になりたいなと思って、やっております。
小黒 実際にはどんな風にして作ってるんですか。
ワタナベ うーん、どうなんでしょうね。結局今のところは、普通のTVアニメと同じように、シナリオ発注して、上がったシナリオから絵コンテを描くんですけれども。だけど、音楽を混ぜながら絵コンテを描く作業になるんです。最初は全部を自分でやるしかないのかな、と思ってやっていたんですけど、やっぱりTVシリーズの流れに合わせていくと、スケジュールがね。1人で描いてて詰まっちゃったりしたらマズイので、他の人にもコンテをお願いするようにしています。ただやっぱり、他の人にコンテをお願いしても、普通の絵コンテとして上げてもらって、それからミュージカルに仕立てていくのは、結局僕の仕事かな、と。
小黒 つまり、シナリオに書いてあるト書きや台詞を、コンテにする段階でミュージカルにするわけですね。
ワタナベ 自分1人でやる時はそうしてました。で、描きながら「ここ、地味だなー」と思ったら、ミュージカルにしよう! 「ここになんとなく山場がほしいな」と思ったら、そこをミュージカルにしよう! 「普通だな、この流れ」……つまんねーからミュージカルにしよう! って。ホントに、描きながらやりながら山場を作っていくようなやり方で、音楽を挿入していくんで、計算が全然できないんですよね。描いてみないと分からないという事で、なかなか難しい作り方をしてます。
小黒 曲発注とかはどういう段取りになるんですか?
ワタナベ シナリオが上がって、詞を作って、その詞に合わせて歌を作ってもらってから絵コンテを描ければ、いっちばん嬉しいんですけど、TVシリーズなんでそんな事はやってられない。先に20曲に絞って作っていただいて、その曲をどんな風に当てはめていくかを工夫していくかたちになってます。
小黒 なるほど。
ワタナベ ホントはね、その場その場で都合のいいように、ミュージカル用の曲を作れればいいんですけれども。それやってたら、ホントに映画になっちゃいますしね。やってらんないッスよ、ハイ。
小黒 先に使う場面が決めてある、スペシャルな曲とかないんですか。
ワタナベ いくつかは爆弾として仕込んでますね。「ここでこんなのを使うのは凄いだろう!」みたいな、そのシーンのための曲も用意はしてます。ただ、それ以外は何度も何度も聴いてもらって、馴染んでもらいたいな、というのがあるんで。なるべく同じ曲を多用するようにしてます。
小黒 なるほど。今のところ、30分の1話あたり何曲ぐらい入ってるんですか?
ワタナベ そうですね、10曲から14曲。
小黒 (笑)多いですね!
ワタナベ はい。なるべく1曲を長い秒数かけたいと思っています。前にやった『はれときどきぶた』の時に、音楽をとにかく切ってつないではめて1本にしてみたんですけども、それで歌ってもなんとなく「なんちゃって」だった部分があるんで。今回は、その曲の持ち味をしっかり出しつつ、イントロから始まって、エンディングの曲が消えるところまで、ちゃんときっちり使い切った1曲を並べていこうと思うので。1曲歌い出すと、凄い時間がとられちゃう、みたいな。それを10曲以上入れると、凄い大変なボリュームになりましたね。なので、ミュージカルという名に恥じないものだと思います。
小黒 歌が多いという事で、フィルムのテンションはどうなんでしょう? ゆったりするんですか、それともハイテンションなんですか。
ワタナベ それは曲が引っ張っていってくれるでしょうね。盛り上げたいところには、盛り上がる曲を。ちょっと落としたい時には、落とした曲を。本当に音楽の使い方で山場を作ってますので、みんな音楽に酔い痴れてくれー! と思ってます。
小黒 今のところ上がっているコンテとか、手応えはどうですか。
ワタナベ もう、メッチャクチャ嬉しいッスよね! イケてるな〜、と自分でも思ってます。「やっぱり俺、天才じゃん♪」みたいな。上がったコンテを見て、自分でも面白いと思いますし、それを人に見せても、みんな大喜び。それをフィルムにするのが自分だと思うと、嫌な気分になりますよね(笑)。うわ、大変! みたいな。スタッフもみんな、コンテまでは喜んでくれるんですが。それを作画する、色を塗ってく、フィルムにするってんで、みんな「大変だあー」って嫌がってますよ。でも、できあがったものはとてつもなく素晴らしいものだと信じて、休まず作っております。
小黒 年末年始もない感じですね。
ワタナベ なんにもないですね! なんかちょっと自由が欲しいなーと思いつつも、作り終わったら幸せになれると信じて、頑張ってまーす☆
小黒 ……あ、なんか今、終わりっぽくなっちゃいましたけど、もうちょっといいですか。
ワタナベ あ、もうちょっと引っ張ります? はーい。えー、何で引っ張りましょうかねえ。
小黒 今回、ナベシン・キャラは出てくるんですか?
ワタナベ ……そうですねえ、まあ、方々からね、「馬鹿やめろ」とかね、「いい加減にしろ」という声を多数耳にしておりますので。僕ももう、41歳なんですよね。子供も生まれましたし、恥ずかしい真似もできないので……今回は、控えめに出てます。
一同 (笑)。
ワタナベ ハッハッハッハ! やっぱ出てえッスよー!! みたいな。自分の作っている作品には足跡を残したい、みたいなね。「俺のフィルムだ」みたいな事として、なんとなくいつも参加したい気分でおります、ハイ。
小黒 自分で声を入れたりはしないんですか。
ワタナベ えーっと、どうしようかなーと思いつつ、もうアフレコも何本か終わったんですが……ちゃんとイイ感じに出てますよ、僕の声。
一同 (爆笑)。
ワタナベ ブワッハッハッハ! ま、ミュージカルっていう事でホントは歌いたかったんですが、まあ〜もうちょっと歌唱力を身につけてから歌おうと思って、今回は歌わないように努力してます。ただ、絵コンテを描く時に歌詞を作っているんですが、歌ってみなきゃハマるかどうか分からないんで、絵コンテ描きながら歌ってるんですよね。しかも絵コンテを描く場所も、人前では恥ずかしくて歌えないので(笑)、1人隔離した部屋を用意していただいて。そこでこそこそと……。
小黒 歌いながら。
ワタナベ そう、歌いながら! 歌ってコンテ描いて、みたいな。で、その声を録音して、それをもとに各スタッフに作ってもらっているので、一応歌ってはいるんですよね。
小黒 仮歌ですね。
ワタナベ そういう事です。コンテ描いて、歌って、監督やって、という事で、「シンガーソングコンテライター監督」みたいな(笑)、凄い役職をいただいております、自分的に。
小黒 ナベシンさんの歌に合わせて、画を作っているという事ですね?
ワタナベ そういう事になりますね。
小黒 実際に歌う声優さんもそれを聴くんですね?
ワタナベ あまりに恥ずかしい部分はね、ちょっと巧い人に歌ってもらったりとかしてるんですけども、基本的にまずは僕が自分で歌ってます。
小黒 松崎しげるさんとかが、ナベシンさんの歌を聴いているわけですね。
ワタナベ そうですね。あのシゲル・マツザキ氏に「そこは、こう! ここはこう歌うの!」って指示をしてるようなもんですよね。うわあー、みたいな。レコード大賞を獲り、世界に羽ばたくシゲル・マツザキ氏に指導をしているという事で、俺、なんかまた立派になっちゃったなー、みたいな。恥ずかしい、僕! みたいな。
小黒 イイ感じですよ(苦笑)。
ワタナベ ありがとうございまーす! みたいなね。
小黒 今、松崎さんの名前が出ましたが、今回、キャストはどんな案配ですか。
ワタナベ はい、シゲル・マツザキさん。これがもう、最高で。もちろん歌唱力で選んだ部分もあり、昔『コブラ』とかで声優をなさってたのを聴いて、声質も凄く大好きだったので。シゲル・マツザキさんにお願いできて、もう大喜びです。あと、森久保(祥太郎)さんに関しては、もうどんなキャラでもいいから、絶対に森久保さんを使いたいな、っていう。僕のテンションに凄くはまってくれる人なので、森久保さんは最初から考えていた。ただ、イチローというキャラが、ちょっと森久保さん用のキャラじゃなくなっちゃった部分を無理矢理ハメめてもらってるんですけども、それでもやっぱり、ハマりがいいなー、と思ってます。あともう1人の女の子として、松本彩乃さんをお願いしたんですけど。オーディションを何人かさせていただいて。実力ではもっと巧い人もいたんですけど、何よりも彼女の声質が凄く気に入ったんですよ。この作品は「ブルース・ブラザーズ」を目指した部分がありますから、30代とか40代の方々にも観てほしいんですよ。その年齢の人達にウケる、その人達がよく聴いてたアイドルの声質をなんとなく引きずってる子だなー、と、松本さんの声を聴いて思いましたので、一発で「あ、この人だ」と。いろんな意見もあったんですけど、「俺、もうこの人!」みたいな。「萌え萌え!」みたいな感じで、選ばせていただきました。
小黒 森久保さんとは何が最初だったんですか?
ワタナベ えっと、一番最初はやっぱり『エクセル(サーガ)』ですかね。やっぱり『エクセル』であのテンションを理解していただいて、それについてきてくださったんで。で、注目してたら(「おはスタ」で)ゾナーとかやってるの見て「うわ、バッカでーこの人! ガハハー」ってもう、それから大のお気に入りという事で。
小黒 なるほど。
ワタナベ まあ、あとは恥ずかしい話ですが、自分の嫁が森久保さんのファンなので。
小黒 それは記事に載せていいんですか。
ワタナベ どーでしょ、微妙なとこ(笑)。なので「今回は森久保さん使うんでしょ? 使うんでしょ!? 使うんでしょ!!!!」みたいな。「うるせーバカ!」みたいな。使わないと夫婦の仲に問題が起こりそうなんで(笑)、それもあって使っていくみたいな感じですね。どこまで書いていいのかな、やばいなー、まあいいや☆ みたいな(苦笑)。
小黒 素晴らしい。こういうトークもね、ちゃんとDVDに入れてほしいですよね。
ワタナベ (急に慌てて)こっ、これマジで入るの!? 今喋ったのが、DVDになっちゃうの!?
藤本P えっ、いやいや(笑)。そういう企画もいいなあという話ですよ。
ワタナベ なんないよね! あーよかった!! もおー「なる」って聞いたら、もうちょっと声色変えなきゃいけないところだったじゃなーい。危ねえ危ねえ。
一同 (笑)。
小黒 今、DVDにコメンタリー入れるのが流行りですからね。
ワタナベ 結構ね、あるんですよね。うわー、恥ずかしいな〜……いやいやいや。なんか、こういうトークをDVDに入れるっていうのも確かに。
藤本P やりますか?
ワタナベ やるんですか?
藤本P いいですね。
ワタナベ いいですね、みたいな。ハイ。
小黒 そこで歌ったりしてね。
藤本P (笑)。
ワタナベ 「違うんだよ! ここはこおーうやって歌うんだよぉーう♪」みたいな(笑)。カッコイイなー。……できねぇー、恥ずかしー!(笑) ……ていうか、すでにそういう時の喋りになってますね。
小黒 なってますね。
ワタナベ いかんいかんいかん、ね。
小黒 さっき、浦沢さんにもナベシンさんについて訊いたんですけど、どうですか? 久々のコンビという事で。
ワタナベ やっぱ気持ちいいですよね。普通にしてて、普通じゃないものが書ける人っていうのは、やっぱり珍しいというか。昔から僕も、あの人のセンスのファンでしたんで、やっててホントに気持ちいい。ただ、『はれぶた』の時から思ってた、「あー、映像化が難しいよなー。これ、何よ?」みたいな、「こんなの画になるわけないじゃん!」とか。そう思うぐらい、変わったものをどんどん出してくれるパワーに、いつも感心してます。
小黒 なるほど。制作のスタジオ雲雀はどうですか?
ワタナベ やー、住み心地いいですよ〜、とっても。先ほども言ったように、絵コンテを描く時に歌ったりとか音を出したりとか、ヘタすると歌って録音するんで、「1人になりたい。僕をほっといて!」という理由で、1人になれる場所を作ってもらったんですよね。スタジオ雲雀の、倉庫。
一同 (笑)。
小黒 倉庫?
ワタナベ はい。メチャクチャ広くて、1人でそこを占拠しているんです。ラジコン飛行機を飛ばせるぞぐらいの状態で嬉しくて、もうやりたい放題。歌いながら踊りながら絵コンテが描けて、凄くいいんですけども、ふと寂しくなったりね(笑)。
小黒 (笑)。
ワタナベ たまにね。「誰か遊びにこないかニャ〜」みたいな。「誰かゴミ捨てにこないかニャ〜」みたいな。「タバコの灰が溜まっちゃってるニャ、誰かお掃除してニャ」みたいな。自分1人で生活できない人間なので。そんな寂しい思いもしつつ、孤独と戦いながら、歌って踊って絵コンテ描いてるみたいな状態なので。意外と会社との接点が少なくなっちゃって(笑)。
一同 (笑)。
ワタナベ 寂しいなぁー! みたいな。
小黒 なるほど。では、最後に読者のみなさんに、何か一言メッセージをいただけますでしょうか。
ワタナベ はい。えーっと、ナベシン久々に爆発しちゃおうかナー! という意気込み満点なので、ぜひ観てください。聴いてください。一緒に歌ってください。踊ってください。音を楽しむと書いて「音楽」という事で、みなさんも一緒に楽しんでください。お願いいたします☆
小黒 パチパチパチ。
ワタナベ イエーイ!
(05.12.28)
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