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第5回 STAR WARS エピソード1〜3の宇宙船って、あれ本物?
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特撮の宇宙船がCGって、ボクらの世代には、味気ないんですよね。やっぱり宇宙船は、模型を撮影した物がいいんです。サンダーバードだって、CGより模型のメカ。『スター・ウォーズ』も、CGより模型の宇宙船! 昔の作品を観ていない若い世代には、単なるノスタルジーなんでしょうか。
現実には存在しない架空の物でも、特撮用模型としては存在しているということで、観る側も、なにかそこに現実感のようなものを、感じていたと思うんですけど。ノスタルジーかな。
CGみたいに、全部架空のものだと、なにか違うように感じるんですね。全部ウソに見える。恐い感じもするし。
『ジュラシック・パーク』より、『アルゴ探検隊』の方が、ボクは好きです。でも、井上俊之さんは、「ハリーハウゼンは、タイミングがゆるいんだよねー」と、おっしゃってますが。
その話の流れなんですけど、昔、恐竜アニメを作ってみたかったんです。しかし、手描きは、CGにも人形アニメにもかなわない部分があります。情報量が違うから。あきらめました。『恐竜ガーティ』までシンプルだと話は別ですけど。
科学博物館デートでも怒らない彼女募集中、って毎回すいません。
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●ソニン(似てない?)も好きなんですね。駅前留学で英語を話せるなんて、スゴイんじゃないですか |
■第6回へ続く
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